住宅性能のお話

「ずっと暮らしたくなる家」の
条件とは?
家族みんなが快適に、安心して暮らせる住まいには、デザインだけでなく「住宅性能」が欠かせません。
デバイス・ホームでは、目には見えない部分にも妥協せず、高気密・高断熱・高耐震の家づくりを追求。
長く安心して暮らせる家のために、性能にも確かな基準と品質を設けています。
ここでは、私たちの家づくりを支える3つの性能についてご紹介します。
暮らしを支える
「3つの基本性能」

すき間が少ないと、
空気も暮らしもきれい。
気密性能C値0.7±0.2の高水準。
室温のムラを減らし、
冷暖房効率もアップする快適空間へ。
高気密の家は、室内の空気環境を保ち、外からの熱や湿気の侵入を防ぎます。デバイス・ホームの家は、C値0.7±0.2という高水準の気密性能を確保。これは、家全体のすき間を極力減らし、冷暖房の効率を大きく向上させる数値です。
気密性が高いことで、花粉やホコリの侵入も抑えられ、空気の質も向上。快適性だけでなく、省エネや健康面でも効果を発揮する、見えないけれど大切な性能です。

C値ってなに?
C値は、家にどれくらい“すき間”があるかを表す数値。
数字が小さいほど気密性が高く、空気が逃げにくい家になります。
デバイス・ホームのC値0.7±0.2は、高気密住宅の基準をしっかりクリア。
冷暖房のムダが少なく、ホコリや花粉も入りにくい、快適できれいな空気の家です。

夏も冬も快適、
家全体が心地いい。
断熱等級5・Ua値0.46以下の高性能。
光熱費も抑えて、
環境にもやさしい住まい。
デバイス・ホームの家は、断熱等級5・Ua値0.46以下という高水準の断熱性能を備えています。 外気の影響を受けにくいため、夏は涼しく冬は暖かい室内環境を保てるのが特徴です。冷暖房の効率も上がり、光熱費の削減にもつながります。季節に左右されず快適に暮らせる、そんな理想的な住まいです。

断熱等級ってなに?
断熱等級は、家の中が外の暑さ・寒さにどれだけ左右されにくいかを示す目安。
数字が大きいほど性能が高く、デバイス・ホームは最高クラスの「等級5」。
古い家と比べて、冷暖房に頼らず快適に過ごせる省エネな住まいです。
Ua値ってなに?
Ua値は、家全体からどれだけ熱が逃げるかを表す数値。数字が小さいほど断熱性が高く、省エネで快適になります。
冷暖房に頼りすぎず、一年中すごしやすい室内環境がつくれます。

もしものときも、
大切な家族を守る強さ。
耐震等級3を標準仕様で取得。
建築基準法の1.5倍の耐震性能で、
地震に強い安心な住まいを。
デバイス・ホームの家は、国の耐震基準の最高ランクである耐震等級3を標準でクリアしています。これは、災害拠点にも採用されるレベルの構造強度で、万が一の大地震でも倒壊・損傷を最小限に抑えることが可能です。
見えない構造部分にも徹底的にこだわり、強い基礎・躯体で家全体をしっかり支えることで、長期にわたって安心して暮らせる家を実現します。

耐震等級ってなに?
耐震等級は、地震にどれだけ強いかを示す基準。
数字が大きいほど耐震性能が高く、等級3は最高ランク。
デバイス・ホームの家は、警察署や消防署と同じレベルの強さで設計されていて、
大きな地震にも耐えられる安心の構造です。
これからの暮らしに選ばれる「ZEH住宅」
ZEHとは?
ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)とは、
「家でつかうエネルギー」より「家でつくるエネルギー」が多く、実質的にエネルギー消費をゼロにする家のことをいいます。
太陽光発電などを活用して、環境にも家計にもやさしい暮らしを実現できるのが特長です。
デバイス・ホームでは、ZEH基準に対応した家づくりを行っています。
ZEH住宅の3つのメリット
-
経済性
断熱性能が高いため、冷暖房費を抑えられます。
光熱費の節約につながる家計にやさしい住まいです。 -
健康性
家全体の温度差が少なく、 冬のヒートショックや高血圧のリスクを軽減。健康的な暮らしをサポートします。
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安心性
自然災害時にも暖かさを保ち、安心して過ごせる環境を確保。非常時にも頼れる住まいです。
目には見えないけれど、
暮らしに大きな違いを生む性能。
快適さも安心も、住宅性能がつくる。デバイス・ホームは、見えない部分にもとことんこだわり、
家族の毎日をしっかり支えます。