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これから家を建てたい方
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家族みんなが健康であるために
診断したい -
見つけた土地に合う家づくりがしたい
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家相の基礎的なことを知っておきたい
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運気の上がる家にしたい


“算命学”にて宿命の設計図を読み解いて、人生の戦略を立てる占い師「無双」。長年の家づくりで身についた経験と、占いの学校で取得した知識を基に、家づくりを考えている素敵なご家族の手助けをしたいと考えております。
私は31年もの年月、家づくりを仕事にしてきました。その中で、いくつかの人生の先輩に「家を建てると何か起きるからな~」と言われ、家相のイロハを勉強することになりました。学び進めていく中で気づいた「目に見えない法則」、水回りや玄関などはとても重要だということを知り、今日にいたって家相診断を行っております。
無双流

家相の考え方
「家相」は、方位と間取りから「吉相」「凶相」という観点で吉凶を判断するもの。迷信的な要素が強いと思われていましたが、現在は科学的研究が進み、建築学や住居学など学問的な要素に基づいた「家相学」と言えます。日本の風土に合わせた快適な住まい作りには欠かせない学問だと言えるでしょう。
家相の歴史
「家相」の元である「風水」は中国で生まれ、日本に渡って、全く違う環境で育ちました。「風水」が親で「家相」が子の親子のような関係といわれます。
家相の根幹は、西暦600年前後に中国から日本に伝わったそうです。同時期にインドから仏道が伝来し、神と仏が一体となる「神仏習合(しんぶつしゅうごう)」という日本特有の宗教観が登場。神仏習合や陰陽道などの学問、政治や歴史的な出来事に影響され、独自の発展をしてきました。
江戸時代の文献『家相方位指南』には、方位別吉凶の解説のみならず、八卦と暦による吉凶判断についても書かれています。占いや家相は明治時代に影を潜め、さらに太平洋戦争などの荒波をくぐって変化しながら今に至るようです。
家相と風水の違い
中国古来より伝わる風水は「陰宅風水(お墓など亡くなった方の住居を観る)」と「陽宅風水(生きている人の土地や建物を観る)」がセット。土地と建物などの位置から吉凶を観るものです。
家相は、この「陽宅風水」が民族性や風土、宗教観によって日本独自の発展を遂げた思想。もっとわかりやすく言うと、以下のように分けられます。
家相
誰がどこに住むかは関係なく、方位の吉凶が決まっています。
風水
誰がどこに住むか、個々人の生年月日や誕生地などから読み取り“宿命”や“天性の質”から吉凶を観ます。
中国の人々はご先祖様が起点となり、子孫はすべて同じ血脈の一族であるという考え方を持っています。一方、日本は自分が起点となって、子孫の血脈の繁栄を願うという考え方。この考え方の違いゆえ「無双流診断」の基本は吉相の探し方であり、「家相」の基本は凶事を避ける方法に趣があるのです


「鬼門」「裏鬼門」って何?
「鬼門」は家の中心から見て北東の方角、十二支方位では丑寅(うしとら)の方角で、鬼門の反対側の「裏鬼門」は家の中心から見て南西の方角。十二支方位では申未(ひつじさる)の方角です。鬼が出入りする方位として恐れられてきました。
「正中線」や「四隅線」とは?
家の中心(太極)から南北に引いた線を「正中線(せいちゅうせん)」、家の中心から東西に引いた線を「四隅線(しぐうせん)」と言います。「四隅線」は「正中線」の直角(90度)になります。 「太極」は万物や神様とつながる点であり、正中線は神社と同じように神様の通る神聖な道。「正中線」「四隅線」上の鬼門と裏鬼門には、トイレや台所など、不浄なものを設置しないようにします。「正中線」「四隅線」に建物の「欠け」があるのも厳禁です。
「欠け」と「張り」
一辺の長さの1/3までの長さの凸を「張り」、一辺の長さの1/3までの長さの凹を「欠け」と呼びます。基本的に「張り」は吉相、「欠け」は凶相です。
水回り・火気・玄関の位置が重要
「太極」「鬼門」「裏鬼門」を「三所」と言い、「竈」「厠」「井戸」を「三備」と言います。古来より、三所に三備がかからないようにする「三所三備」という言葉があり、家相の基本として重要視されてきました。
水回りや火気は「不浄物」と捉え、不浄物の配置こそが大事、という考えから生まれた言葉です。現代では、台所、トイレ、浴室、そして家の顔である玄関が大事な場所になります。
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家にとって家相は大切なものですが、家相の条件のみですべてを決めるべきだとは思っていません。私の考える家相の本質は“安全で、家族みんなが幸せに暮らしていけること”だからです。家事動線が不便だったり、家族が顔を合わせにくくなる間取りだったりすると、いくら家相が吉相でもみんなが幸せに過ごせるお家とは言えないでしょう。
なので、私が家相鑑定をおこなう際は、ご家族の希望を考慮した間取り図をつくっていただいてから家相を見ています。さらに、現代の価値観に沿うコミュニケーション学や心理学、防犯の観点も取り入れたうえで“良い家相”になるようアドバイスしていますね。新築一戸建ては決して手軽に購入できるものではありません。予算や土地面積が限られている状況で、少しでも暮らしやすい家にする、そのために無理のない範囲で家相を取り入れることを勧めています。


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